こんにちは。
日本ライティング内藤です。
クルマは、走行してもしなくても汚れは付着します。その汚れは簡単に落ちるものもあれば、どうやっても落ちない汚れもあります。そこで、クルマに付着する汚れにはどのような種類があるのか、そして汚れの落とし方や対策方法などを解説します。
内藤
しかもそのまま放置してしまうと、どんな洗剤を使っても汚れは全く落ちないこともあります。
じつは、自分のクルマで恐縮なんですが、水アカだけだと思っていたら、意外といろんな汚れが付着していて洗車しても歯が立たないのです。
それで、教えて頂きたいのですが、汚れの種類がわかれば洗車方法も変わってくると思うので、どんな汚れの種類があるのか教えてください。
社長
たしかに内藤君の言う通り、汚れの種類を知ることは、洗車するうえで重要になってくるから、まずはどんな汚れがあるか解説するね。
クルマの汚れの中で、洗車で比較的簡単に落とせる汚れが有機物による汚れです。この有機物とは、油汚れが多く、特に自動車の排気ガスによる汚れと、人体からでる油分による汚れがほとんどとなります。
良く白いクルマで黒い筋が付いている汚れはワックスが劣化して汚れとなって付着している有機物汚れになります。
一般に有機物汚れは、燃やすと炭になる汚れで、比較的柔らかい汚れと覚えておくとよいでしょう。そして、この有機物汚れは、界面活性剤を含んだ洗剤を使うと効果的に落とすことができます。
内藤
社長
もう一つのクルマに付着する汚れには、無機物汚れがあります。この無機物汚れは普通に洗車しても落ちない汚れです。
これは、無機物同士が化学的に結合しており、燃やしても炭にならない硬い汚れのことを指します。
クルマに付着する無機物の汚れには、スケール汚れと呼ばれる白く硬い水アカ汚れです。この汚れが付着すると、ボディ表面はザラザラして触り心地が悪いのが特徴で、特に濃色車で白い汚れがスケール汚れになります。
このほかにも雨染みが付着することがあります。これは雨が降っても洗車を怠ったり、井戸水を使用して洗車を行うとボディ全体が白く曇る現象です。
こうなると、普通の洗車では全く歯が立ちません。
この雨染みは、無機のガラスコーティングの施工後にもウォータースポットやイオンデポジットとして付着し、ガラスコーティングにダメージを与えます。
内藤
社長
内藤
社長
お風呂用洗剤などで落ちない汚れがあるだろ、それが無機物汚れなんだな。
内藤
社長
それじゃあ、どんな汚れが無機物汚れになるのか説明するよ。
もっとも多い無機物汚れが水アカです。特に白系のクルマに黒っぽく付着しているのが水垢で、通常の洗車でも落ちません。
そして雨ジミによる汚れとは、雨に花粉や排気ガスが混ざりボディに付着して取れなくなるということと、雨が降った後に急に晴れ渡り、炎天下で汚れた雨水に含まれている成分が乾燥して焼き付いて出来るのが雨ジミの正体です。
クルマに付着する汚れの中には鳥の糞や、虫の衝突による汚れがあります。これらの汚れは付着してすぐに落とせば綺麗に除去することが可能ですが、そのまま放置すると塗装面を侵食してシミを作ることになります。
鳥の糞と虫の汚れには、様々な成分が含まれています。鳥の糞にはカルシウムやアンモニア、タンパク質などが含まれており、これらはガラスコーティングや塗装を腐食させる作用があります。
また、虫の汚れにもシュウ酸カルシウムやたんぱく質などのほか、粘着成分として多糖類なども含まれており、クルマのボディに付着すると時間とともにガラスコーティングや塗装にダメージを与えシミを作ります。
クルマの洗車には、水道水を使用するのが一般的ですが、中には井戸水や川の水を使い洗車を行う人も見られます。
水がクルマのボディに与える影響は、水の中に含まれるカルシウムやミネラル成分で大きく変わります。特に井戸水では、カルシウム、ミネラル、マグネシウムが豊富に含まれており、これらの成分がクルマのボディで結晶化し、白くクルマの塗装を曇らせます。
このように、白く塗装面が結晶化すると、雨ジミと同じく簡単に洗車だけで落とすことはできません。
春先になると、大陸から黄砂がやってくる他、スギ花粉などもクルマのボディに付着して黄色い車体に変貌させる光景を見たことが多いでしょう。
しかし、花粉や黄砂などはクルマに載っているだけと軽く考えがちですが、意外と塗装やガラスコーティングの上に大きなダメージを与えます。
黄砂や花粉は、汚染物質を含んでいることがあり、特に黄砂は水に濡れると粘土質の性質から、こびり付いて取り除くのが困難となります。
また、汚染物質にはどのような成分があるかわからず、そのまま放置するとガラスコーティングや塗装面にシミを作ることになるでしょう。
酸性雨は、大気中の汚染物質を雨が取り込み、酸性の雨を降らすことを言いますが、この酸性雨はコンクリートを溶かし、鉄をサビさせる厄介な雨です。
ただし、人為的に大気に汚染物質を放出しなくても、自然界の二酸化炭素を取り込み、PH5.6の酸性雨を降らすので、気象庁としては、PH5.6以下になった場合を酸性雨の目安としています。
この酸性雨は、塗装面に付着した水滴が蒸発すると、酸が強まり塗装面を痛めますから何かしらの対策が必要となります。
日本国内では、ほぼまんべんなくPH4.8程度の酸性雨が降り注いでいます。そのため、近年の塗装技術は向上し、耐酸性クリア塗装なども行われています。
しかし、いくら耐酸性塗料でも小さな傷があるとそこから塗装面を蝕みます。基本的に酸性雨はボディを痛めますから、撥水性が高いコーティングやこまめな洗車が重要です。
イオンデポジットとウォータースポットは、よく似た関係にあります。
イオンデポジットは、ボディに付いた水分をそのまま放置して乾いたときに出来る白いシミですが、ウォータースポットは、さらに水滴に太陽光線が入り込み、レンズ効果で塗装を陥没させる現象です。
どちらも水分の除去を怠ると起きる現象ですが、ウォータースポットは、窪んだ塗装面を平らにならさなければ元に戻らないので、イオンデポジットより厄介な汚れと言えるでしょう。
クルマを洗車していると塗装面がザラザラしていることがあります。その場合は鉄粉が付着している可能性が高くなります。
空気中には、非常に細かい鉄粉が混ざっており、これがボディに付着すると酸化して塗装面に潜り込みます。
これがいわゆる鉄粉が刺さったといわれる状態ですが、このまま放置していても、クルマがサビて朽ち果てることはほとんど考えられません。
しかし、鉄粉が付着していると、撥水性能が悪くなり、他の汚れを付着させる原因になります。
この他にも、ガラスコーティングや塗装面に悪影響を及ぼす汚れがあります。例えばピッチタールと呼ばれるアスファルトです。
アスファルト成分は、一度付着すると硬く固まり洗車では落ちません。
このほか、生活環境下で使用される化学物質の中にも、塗装面に悪影響を与える物質があります。例えば、駐車場の除草剤や樹木の消毒液などです。
これらの化学物質がボディに付着したら、早めに洗い流さなければ塗装面にシミを作ることになります。
内藤
社長
内藤
それでよく家庭の汚れなんかもアルカリ性で中和させて落とすなんて話を聞きますが、クルマも同じように中和させて汚れを落とすことは可能なのでしょうか。
社長
しかも水に含まれるカルシウムはアルカリ性だから、イオンデポジットなどはアルカリ性の汚れだよ。
内藤
社長
イオンデポジットなどのカルシウム汚れは、酸を使い中和することで除去することは不可能ではありません。
使う酸にも様々な種類があり、塩酸、硝酸、クエン酸、酢酸、乳酸などが、イオンデポジットなどの炭酸カルシウムには効果があるといわれています。
しかし、経験がある人もいるかもしれませんが、お風呂場の鏡に付着した白いカルシウムを除去するのにクエン酸を用いれば簡単に除去できますが、その代わりすぐに洗い流さなければ、鏡は白く変色して使い物にならなくなります。
このように、中和させるという事は、付着した物質を溶解させることであり、溶解させる酸を吹きかければ、当然ボディにも悪影響を与えます。
そして、一般的に酸性の汚れとされる動物油脂汚れはアルカリ洗剤で洗浄できますが、同じ油脂でも鉱物油にはアルカリ洗剤は効果がありません。
内藤
社長
汚れの種類には、簡単に落とせる汚れと全く普通の洗車では落ちない汚れの2種類があります。
そこで、洗車を行う場合は汚れの種類を見分けることが2次的な被害を与えない対策となります。
洗車をして汚れが落ちないからと、強く汚れを擦ることはかえって逆効果となります。
市販で売られているカーシャンプーで優しく洗車しても落ちない汚れは、深追いせずに他の方法で汚れを落とすことを考えます。
そこで、重要となるのが汚れの種類です。
水に含まれるカルシウムが原因のイオンデポジットなのか、それとも他の原因なのか汚れを観察して、適切な方法で汚れを落とすことです。
内藤
社長
内藤
社長
一般的にクルマに付着した汚れは、撥水性能を高くすれば汚れが付着しにくくなります。そこで、車をガラスコーティングすることです。
ガラスコーティングをすれば、汚れは雨でも流れ落ちるので、施工していない車に比べて格段に汚れは落ちやすくなります。
しかし、汚れはガラスコーティングにも付着をし、そのまま放置するとガラスコーティングを劣化させるでしょうから、汚れが付いたらすぐに洗車する習慣が大事になります。
例えば、雨が降って濡れてしまったら、雨水が雨ジミを作る原因になるので、洗車が必要となります。でも、忙しくて洗車などできないという人も多いでしょう。そんな時にはとりあえず水道の水をかけておくだけでもかなり違います。
内藤
内藤
社長
クルマが汚れたら洗車を行いますが、通常の洗車では落ちない汚れには、汚れの種類に応じて洗車方法を選ぶ必要があると解説してきました。
そこで、最初にクルマについた汚れをカーシャンプーで落としてからカーシャンプーでは落ちない汚れが何かを見極めます。
クルマのサイドに付着する汚れには、鉄粉やピッチタールが多くなります。これらの汚れは、専用の洗車用具を使わなければ落とすことができません。
また、有機物の汚れは比較的簡単に落とすことができますが、無機物の汚れを落とすには、専用の機材や薬剤が必要となってきます。
カーシャンプーで有機物汚れを落としてから、無機物汚れの除去に入ります。無機物の汚れの多くは、雨シミやイオンデポジットになりますから、通常の洗車では落とすことができません。
ただし、カー用品店では、イオンデポジットや雨シミを落とすカーシャンプーも売られているので、すでに雨シミやイオンデポジットを発見していたなら、専用シャンプーを使ってみるのも一つの方法です。
施工方法についてはこちらをご確認ください。
雨ジミやイオンデポジットなどの程度によっては、ケミカルの専用クリーナで歯が立たないことがあります。そんな場合にはコンパウンドを使用してボディを磨くことになります。
しかし、コンパウンドは、塗装表面も削り落とすので使用しすぎると塗膜が薄くなり、場合によっては下地が出てしまう事があります。
コンパウンドを使用すれば、イオンデポジットも簡単に除去できる効果があるので、その効果を知っている人は安易に手を出しやすいアイテムです。
しかし、最初からコンパウンドを使用することは、塗装面をいじめることになるのであまりお勧めできません。
最初はケミカル剤を使い、汚れが落ちないか試してみて、どうしても落ちなければそこではじめてコンパウンドを使用するようにします。
また、コンパウンドも最初は超極細目といった、コンパウンドの粒子の細かい商品から使用し、粒子が細かくて汚れが落ちない場合に粒子の大きさを上げて汚れを落とします。
ただし、イオンデポジットや雨シミの中には、すでにクリア塗装を通過してその下のベース塗装まで侵していることもあり、そうなると洗車やコンパウンドで汚れを取ることができずに再塗装となります。
雨シミができて、市販のケミカルやコンパウンドを使用しても汚れがとれない場合は、深追いせずに専門ショップで塗膜を判断してもらったほうが安全です
内藤
社長
もちろん、専門家の中でも無機物のガラスコーティングを問題視している人もいる。そのあたり詳しく説明するよ。
【イオンデポジット・ウォータースポットのできるメカニズム】
ガラスコーティングには有機物と無機物の2種類あります。無機物のガラスコーティングが最も効果が高いと言われていましたが、「無機物のガラスコーティングは大丈夫なのか?」というのが近年専門家の間で高まってきています。
他社ガラスコーティングのレビュー・口コミ
夜勤明けで頑張った!
3層目のコーティング完了です。
今回は、シリコーンオイルでコーティングしました。
ガラスコーティングのままだとウォータースポットが付きやすいので犠牲皮膜としてやりました。
当分洗車はええわ! pic.twitter.com/hmPUPXQohv— RYO(がんちゃん) (@RYO_atom) May 15, 2020
ガラスコーティングしたのだけど、雨だから外に出られない(;ω;)
ウォータースポットになって余計に汚くなってしまう…— チャーリー (@charliebicycleu) July 9, 2020
納車と同時にガラスコーティングしました!
ウォータースポットは半端ないけど!笑— ハチノフかずくん。 (@kazukun_0429) May 2, 2020
冒頭からお伝えしてきましたが、数ある汚れの中で最も落としにくいのは水アカやイオンデポジットなどの無機物の汚れになります。
あなたも子供の頃に油の中に水を入れて混ざり合うか実験をしたことがあると思います。
油の中に水を入れても混ざり合いませんでしたよね。この実験で分かるように異なる成分は、相性が悪く引き寄せない性質があり、逆に同じ成分であれば結合しやすいという性質があります。
なぜ、無機物のガラスコーティングにイオンデポジットや水アカが付きやすいのかというと、同じ無機物だからです。
無機物のガラスコーティングに使われているケイ素は、シリカのことで多くのミネラルを含みます。また、雨には水以外に不純物が含まれていて、窒素酸化物、塩素、ナトリウムなど重金属類が挙げられます。
金属類は無機物のためガラスコーティングに使用されているケイ素などと化学結合しやすいため雨が降った場合、水道水で洗って拭き取りをせずに放置していただけでできてしまうのです。
この考え方は、有機物の汚れにも同じことが言えます。有機物(油分)の多いガラスコーティング剤は有機物の汚れがつきやすくなります。
内藤
じゃあ、無機物が多いガラスコーティングが問題であれば、有機物系のガラスコーティングを使用すれば、良いんじゃないですか?有機物の汚れならすぐ落ちるし。
社長
太陽光、紫外線、熱。有機物の多いコーティングは、耐光性・耐熱性が劣るんだ。
内藤
バカ高いお金を払ってコーティングする意味あるんでしょうか。
社長
内藤
社長
うちと大手コーティング会社の大御所の方とで現状のコーティング市場の問題点である無機物の汚れについて議論して、考えたのがハイブリッドタイプのガラスコーティングなんだ。詳しく説明するよ。
今までの汚れの落とし方は、コーティングを施工してから無機物が含んだ雨や水道水、鳥の糞などに対して、すぐに洗車をしてきれいな状態に保たなければいけませんでした。
また、無機物のガラスコーティングについては、無機物の汚れが結合しやすく、他のガラスコーティングよりも、より厄介なウォータースポットになりやすいです。
無機物の汚れは、シャンプー洗車では落ちず専用の溶剤、道具が必要となります。そのまま放置しておけばコーティングを侵食し、ベース塗装まで達する場合があり、個人の技術では落とすことができない状態になります。
無機物のガラスコーティングのウォータースポット問題が囁かれているなか、有機物のガラスコーティングは、どうかというと、耐久性が大きく劣ります。
殆どの方がこの事実を知らないでしょう。「あれ?イオンデポジットがつきやすくなった?」と薄々感じ始めた人たちが無機物のガラスコーティングの施工に疑問を感じ始めています。
そのような状況の中で今注目を集めているのがハイブリッドタイプのガラスコーティング剤です。先程もお伝えしましたが、
物質は、同じ物質同士で結合しやすくなる。
有機物の汚れは、有機物のコーティングにつきやすい。
無機物の汚れは、無機物のコーティングにつきやすい。
ハイブリッドタイプは、このような物質の性質を考慮して、どうしたら防汚性が高められるかという観点で考えたときに、有機物と無機物を混ぜることで有機物や無機物の汚れと結合しにくい状態にできると発案した商品となります。
こちらは、ディーラーにてガラスコーティングを施工した車のその後の写真です。ご覧になっていただけると分かると思いますが、つぶつぶの汚れがボンネットに無数にできていると思います。これはシャンプー洗車では落ちない無機の汚れ(雨染み)になります。
無機のガラスコーティングのため無機の汚れと科学的に結合しやすいのがよく分かると思います。では、同じく青空駐車をしていたゼウスクリア施工車はどうでしょうか。
表面にホコリは付いていますが、先程の車とは違い、つぶつぶの汚れは付いていないのが分かります。
これがハイブリッドタイプのガラスコーティングの実力で、施工後の艶・撥水の維持であったり、手入れがものすごく簡単なのがイメージできると思います。
こちらはお客様が施工されご自身のブログで3ヶ月後のコーティングの内容について書かれていますが、イオンデポジットなどの無機の汚れが全く付かなかったとお褒めの言葉をいただきました。ぜひ、気になる方はこちらのブログも合わせてご確認ください。
汚れがついたら落とせばいい。
と、考える方もいらっしゃると思います。確かにおっしゃる通りです。
しかし、多くの方が専用の駐車場がない。忙しくて後回しにしてしまう。雨、雪、黄砂の日が続くなど汚れたタイミングですぐに水洗い洗車すらできないのが現状かと思います。
「汚くなったらすぐに洗車!」
というのは、すこし酷な話ではないでしょうか。繰り返しになりますが、汚れを放っておくと良いことは何もありませんし、皆さんが思っている以上に車の塗装はデリケートな部分です。
クリア塗装している車であればベース塗装を保護しているので特に問題はありませんが、クリア塗装されていない車両、例えば、長期間野外で放置されたソリッドカラーの車などは、コーティング前の脱脂する場合において、専用の脱脂剤が無いからとアルコール等を使用した場合、塗装の艶まで取り除いてしまうでしょう。
脱脂のためにアルコールは使わないとしても、市場に出ているコーティング剤の中にアルコールを使用している商品は数多く存在します。
※本来は、専用脱脂剤を使用することがベストだと思うよ。
簡単に塗装の艶が無くなったり、洗車のたびにキズがつくデリケートな塗装だからこそ、コーティング施工しても都度洗車ができない場合は、汚れが付きにくい状態に仕上げて置くことが必要ではないでしょうか。
内藤
社長
今回紹介したハイブリッドタイプのガラスコーティングは、今までコーティングをしてもイオンデポジットや水アカに悩んでいた方にとっては、かなり魅力的だと思うよ。
内藤
社長
高級車や高級スポーツカーは、いつもピカピカで綺麗であると誰もが感じているはずです。それらのクルマが、なぜあれほどのコンディションを保てるのかというと、それは保管方法もありますが、手入れの回数・品質が理由に挙げられます。
洗車を怠れば、汚れは落ちにくくなり、そして付着したら普通の洗車では落ちない事態に発展します。それを防ぐには、汚れを直ぐに落とすことと、最適なガラスコーティング剤でボディを保護することが重要という事を覚えておきましょう。